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June 08, 2008

天国へのメッセージ

Imgp1116アラモアナ・ビーチパークのマジック・アイランドから山側をパシャリ!
 
 「健太のワイキキだよ、おっかさん!」を書き始めておよそ3年10ヶ月、
思えば長く書いてきたもんだ。
毎回、
<出来るだけ面白いものを書こう、、、、>
なんて思って書いていても、
所詮面白くない人間が書いてれば出来上がったものも面白くは無いに違いない。
だから健太の書いたものを読み返してみても大して面白くないので、
きっと健太は面白くない人間であるに違いない。
仕方が無い、
自分の性格なんかそんなに簡単に変えられるもんじゃないんだ、、。

 じゃあ、そんなに面白くないものを書くんなら止めるか、、?
と言われれば、
「No」である。
自分で言うのは変だけど、
唯一その中で、なんとか前向きに生きようと心がけているのが微かに、
ほんのちょっぴりだけうかがえるのが、
「救い」といえば救いだからだ、、、。
結局人はこんなことをしながら自分探しをしているんだろう。
皆人は迷っているのさ。
年齢には関係ない。幾つになってもどこかで迷っている。
人は他人に「ああしろ、こうしろ!」って言われるのを一番嫌う。
そのくせ自分の行く道が見えない。
だから仕方なく手探りで何かを求めながら迷い道を歩いている。

 以前にも書いたけど、
健太が高校生の頃、
質流れの店(今で言うリサイクルショップのようなもの)の壁にぶら下がっていたギターが無性に欲しかった。
ある日、おっかさんの財布から1500円が消えて、健太の部屋にそのギターが置いてあった。
つまり健太がおっかさんの財布から1500円を抜きとたんだ。
今考えるとベニヤ板で造られたとんでもないジャンクギターだった。
でもあの当時の1500円はおっかさんにとって大金!
おっかさんはそれを知っていんだろうけど、
一言も口に出さなかったのは健太の迷いをじっと見守っていたに違いない。
<この子がそれで何かをつ掴んでくれれば、、、、>
そう思ったんだろう。
そのおかげで健太はこうして今日まで生きてこれた。
下手くそなギターだけど、そのギターが、そのおっかさんの思いが、
健太の人生を支えてくれたんだ。

 こうして今おっかさんは地上にいなくなったけど、
これからは天国のおっかさんに向けて、メッセージを送り続けようと思っている。
 

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Comments

健太さん この「見守る」が今日本には欠如しているんでしょうね。特に子を持つ親、それに祖父、祖母。とにかく結論を急ぎすぎる、お店で僕が子供に「箸で食べる?」「フォークで食べる?」「手で食べる?」(笑)って質問するとすかさず親が「フォークで良いね」って答える。僕は子供に聞いているのに。(涙)ラーメン屋でこれですから。僕もその一人だったと思いますが妻のお陰とハワイに行くたびに学びました。それにしても健太さんのお母様は先見の明をお持ちだったんですね。秋葉原で大変なことがありました。大事件の時は総理大臣がメッセージを発してもいいと思うんですが。

Posted by: ばってん | June 08, 2008 at 10:27 PM

健太さん

わたしも小さき頃似たようなことがありました。
誰に迷惑をかけることはありませんが、口が裂けても言えません!(笑)
地上にはいなくなりましたが、どこかのお星様から見ていると思います。

Posted by: 壽 | June 08, 2008 at 10:29 PM

アラモアナビーチは、私もお気に入りのビーチです。
これから、アラモアナビーチに行く度に、きっと私も健太さんのおっかさんを思い出します。
これからも、おっかさんへのメッセージ、書き続けてくださいね^^

Posted by: アヒ・ポキ | June 08, 2008 at 10:59 PM

健太さんのブログ。
いつも楽しみにしている姫です。
おっかさまもハワイにいらしたのですから
どうぞ ずーーっと続けてくださいね。

思えば姫のブログ。
中途半端なんだけど
旅のこと。ぴょこママとのランチの旅。
毎日のお食事。
自分の大切な時間の記録かなーーって思っています。

Posted by: 冬薔薇 | June 09, 2008 at 03:25 AM

親に対して健太さんの体験と似たようなほろ苦さはきっと誰もが持っていると思います。
自分が親になってみると子育てほど人生で難しい事は無い。最近になって漸く理解できて来ました。甘えん坊の次女がハワイへ留学したいと言った時も手元に置いておきたかった親は慌てたものです。高校を卒業する前後に自分の人生を自分で切り開く勇気は私にも無かったのに次女はやり通しました。親に迷惑を掛けまいとハワイで学んだ3年間で娘は見違えるほど輝いて帰ってきました。親が寂しかった分娘は逞しくなっていました。そう考えると親って何なんだろうって考えてしまいます。
今朝、日の出を待っていた様に義父が旅立ちました。自分の娘の選択に反対もせず半人前の私との結婚を認めてくれた義父、最近似たような体験をしてその時の義父の気持ちが理解出来た様な気がしていたばかり。
義父にとって婿と言うのは苦手な存在だったかもしれませんね。それでも娘の為に嫌な顔一つせずにいつも明るく迎えてくれました。そのおかげで素晴らしい妻と二人の娘に恵まれました。感謝しています。合掌。

Posted by: 連合艦隊 | June 09, 2008 at 04:16 AM

トニーさんお疲れ様でした。
これからは天国のお母さんがすぐ側に居る(・・・だろう)
生活を送れる幸せを噛み締めながら毎日を送って下さい。

本日は楽曲 バニーズ「愛のリメンバー」をBGMにしながらコメントしました。

Posted by: masa | June 09, 2008 at 04:47 PM

健太さん、こんにちは
健太さんの日記は毎日とても楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。
お母さんはいつも健太さんのそばにいてくれているんじゃないでしょうか。
健太さんがいたずら心を出してもギターの時のように見守ってくれていると思います。
でも、夢枕でお小言頂戴って事もあるかもしれませんね(笑)

Posted by: ダイアルはM | June 09, 2008 at 06:50 PM

解っていても、じっと見守り何も言われなくて
かえって、叱ってもらった方がすっきりする時も
また叱られて反抗してしまう場合も・・・?
健太さんのお母さんは言う時と言わない時の切り替えが
凄く上手だったのでしょうね・・?
今になってみれば、あれもこれもと思い出す事でしょうが
アラモアナの海を見るたび一言ずつ思い出して下さい

Posted by: MAHALO | June 09, 2008 at 10:23 PM

ばってんさん

おっしゃる通りで、「見守る」つまりそれが愛情ではないでしょうか?今時の親にはそれが欠如しているんでしょうね。
ばってんさんの質問に子供に答えさせない親、、。親がまだ子供なんですよきっと、、。
健太の好きな秋葉原で大変なことがありましたね、、。とても残念なことです、、、。

寿さん

誰でも子供の頃はそんな経験をしているんだと思います。しかしそうやって皆大きく育って行くんですよね!
どこかのお星様が寿さんをじっと見ています、、(笑)!

アヒ・ポキさん

有難うございます。是非おっかさんを思い出してやってください!
これからも天国のおっかさんに向けて色んなメッセージ送りたいと思います!

冬薔薇さん

誰にも何か形で残したいもの、言葉が有るんだと思います。冬薔薇さんのブログはそうした記録だけにとどまらず、見る人たちに心のゆとりや喜び、そして愛を与えてくれていると思います。
お互いに出来る限り続けていきましょう!
今後とも応援よろしくお願いします。

連合艦隊さん

お嬢さんをハワイに送ったときの悲しみと言うか寂しさと言うか、、その心のうち、良く分かります。
しかしそうして子供たちは成長してゆくんですよね!
義父様のご冥福、心からお祈り申し上げます。
結局我々子供たちは何をやっても両親には勝てないのです。また我々の子供たちにも同じことが言えるでしょう。
とんまの父も健太を本当の息子のように思ってくれていました。ご存知のように小さいときから親父がそばにいなかった健太、とても頼りにしていました、、、。

masaさん

元気でこうして生きていられる喜び、感謝して生きてゆきたいと思います。

バニーズ「愛のリメンバー」ですか?
寺内さんとはジャズ喫茶で良くタイバンで出ました。
ハワイでも何度か会っていますが、エレキの神様、何時までも頑張って欲しいですよね!

ダイアルはMさん

有難うございます。
これからもよろしくお願いします。
これからはアラモアナの海、そしてノースの海からおっかさんは健太を見守ってくれると思います。

MAHALOさん

子供は親のどんな批判的な言葉や叱りが苦手です。
何か言われるとつい無条件に反発してしまいます。
今考えると、素直にしてあげればよかったとも思いますが、子供は親に反発してはじめて大きくなれるのかも知れません。
だから親への感謝の気持ちは、こうして年を重ねて見ないと心底から沸いて来ないのかもしれませんね。とても残念ですが、、。


Posted by: 健太 | June 10, 2008 at 11:53 AM

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